兵庫県の南部に位置する明石市は、日本の時刻を決める基準となる東経135度日本標準時子午線が通っていることで有名です。
今回は、そんな明石市の子育てを中心に。地域情報を交えお伝えいたします。
幅広い世代に住みやすい街:明石市の子育てについて
1.関西初の第2子以降保育料を完全無料化
全国的にも第3子以降保育料無料化の取り組みは多くありますが、関西の中心に近い場所で、この取り組みをしていることは大変うれしい支援として注目されています。
子どもの保育料の出費を考え、第2子以降をためらう家庭も多くありますが、明石市では産みやすく、明石市の子育てしやすい環境作りの一つとしてこの支援制度が根付いています。
2.待機児童ゼロに向けた対策
昨今、全国的にも非常にデリケートかつ急務対策が必要となっている待機児童問題ですが、明石市は積極的な活動で待機児童ゼロを目指し取り組んでいます。
3.中学生までの子どもの医療費無料化
小さい子どもを育てるにあたり、病院にお世話になる機会は大変多いです。
医療費無料ということで、症状が軽いうちから病院を利用しやすくなるので、親御さんも安心ですね。
その他にも両親の離婚後の支援、里親プロジェクト、障害差別に対しての取り組みがあり、いろいろな環境の人が子育てしやすいような取り組みが考えられています。
詳細につきましては、明石市区所までお問い合わせください。
幅広い世代に住みやすい街:買い物しやすい明石市
海に面している明石市は、大変海の幸に恵まれています。
近隣のスーパーやシッピングセンターにある鮮魚店では、いつも新鮮な魚が選べますよ。
その中でも「魚の棚商店街」では、商店街の賑わい・活気もあり、低価格で新鮮なお魚がそろっており、日々のお買い物で利用しやすいですよ。
その他に、イオン明石ショピングセンター・ピオレ明石など多数のショッピングセンターもあり、近隣のお勤めされている社会人の方の利用も頻繁です。
まとめ
明石市は、近隣都市の神戸市に比べ家賃相場も安く、一人暮らしの社会人・学生の方からファミリー層まで幅広い層の方が住まわれています。
その幅広さの理由として、行政の取り組みで子育て支援に重点を置いた取り組みや周辺の買い物しやすい施設、幅広い年代に対応するお店が多くあることも理由のひとつです。
ひとり暮らしの方・子育て世代のファミリー層の方・シニア世代の全世代におすすめできる明石市、ご希望のかたはぜひお問い合わせください。
きっと明石市が大好きになること間違いないです。